賃貸マンションにご入居の方

入居案内・住まいのしおり

名鉄コニュニティライフの管理物件にご入居される方へ、ご入居に関するご案内をまとめました。
防災・防犯対策をはじめ、安心で楽しい共同生活のための情報をとりまとめましたのでご活用ください。

はじめにご確認ください

  1. 賃貸借契約書をよくお読みください。

    その他規約、細則などの内容もよくお読みいただきますようお願いいたします。

  2. 「入居者カード」のご提出をお願いいたします。

    記載事項に変更があった場合も速やかにご連絡いただきますようお願いいたします。

  3. 必ず損害保険(借家⼈賠償特約付等)に加⼊ください。

    更新時期が来ましたら、必ず更新手続きを行ってください。

集合住宅における住まいのルールについて

マンションはコンクリートなどの壁に仕切られた集合住宅で、大勢の人々が毎日の生活を営むところです。一戸建て住宅とは違い、集合住宅では皆様のちょっとした不注意が、意外なトラブルのもとになったり、不快な思いをする事になりかねません。
トラブルが起きたときは、当事者の皆様方の間で解決して頂く事になりますが、お互いに不快な思いをしないためにも、居住者の皆様が、集合住宅における住まいのルールをよく認識し、特に以下のような点に十分注意して、楽しい共同生活を送りましょう。

コンクリート造マンションの騒音

コンクリートの建物の床や壁面は、振動音を敏感に伝えます。
そのため床や壁を通じて伝わる『音』による上下階、隣同士のトラブルが少なくありません。

  • 洗濯機
  • 階段の昇降音
  • 子供の飛び跳ねる音
  • 深夜のトイレ・入浴による流水音
  • ペットの鳴声
  • …住戸内には、騒音源がたくさんあります。

一般的に、上階からの物音は、音を出している本人は気付かなくても、下階の人にとっては大きな音となっている事が多いものです。物音に対する受け止め方は、個々人により、非常に主観的な面が強いのですが、特に病気で寝込んでいる時や、疲れている時などは敏感に感じやすくなります。日頃から気をつけていただき、早朝、深夜などは、無用な騒音を出さないよう心掛けてください。
テレビ、ステレオなど音の出るものは壁から少し離して置くように工夫してみてください。同時に、板の間は、カーペットを敷く、椅子の足にゴムキャップなどをつけるなど、ちょっとした心遣いで随分改善されます。物の引き摺りや、跳びはねなどによる衝撃音にも注意を払いたいものです。
相手の立場に立って、お互いが隣人に迷惑をかけないよう努力する事が重要です。

水漏れ事故にご注意を

一般的な集合住宅は、床に完全防水が施されているのは浴室だけで、その他の部分は防水されていません。何らかの原因で床に水をこぼすと、それが少しの量であっても下階へ漏水してしまいます。玄関や廊下、居室やキッチン、洗面所、トイレ、バルコニーなどの床は、完全防水が施してありませんので、これらの場所を掃除する場合は雑巾やモップで拭くなどをし、絶対に水洗いしないようにしましょう。
もし水漏れ事故が、あなたの不注意からおきた場合、あなた自身がその被害に応じて天井、壁、畳、建具などの補修費や敷物家具類などの損害賠償の負担をしなければなりません。ちょっとした不注意が大変な負担となりますので、事故を未然に防ぐ為に次のことにくれぐれも注意しましょう。

  • 洗濯機

    洗濯機は使用する水の量が多いので、まず蛇口にしっかり固定し、洗濯パンの排水溝にもホースをしっかりと固定してください。万一水が漏れた場合の被害が大きくなりがちです。十分気を付けてお使いください。

  • 排水管の詰まり

    排水管の詰まりによる水漏れ事故をなくすため、次の点に注意してください。

    注意点①

    台所の流しには、野菜くず、残り油などを流さないように注意し、一日に一度は排水口水切りカゴなどに溜まったゴミを取り除くように心掛けてください。時々、市販の洗浄用の洗剤を使ってパイプの掃除をするのも効果的です。

    注意点②

    トイレは、使用上の注意をよく守り、堅い紙や布切れなど、流してはならないものは絶対に流さないでください。

    注意点③

    浴室の排水口のトラップは、長い間使用しているうちに油脂や毛髪が付着して排水の流れを悪くします。浴室の水は、大量ですから流れが悪いと床の防止層を越えてあふれることがありますので、トラップを定期的に清掃するように心掛けましょう。まず『目皿』を外して表裏を清掃し、次に『わん』を外して内外を清掃します。また、水はけが悪いからといって、排水溝に設置されている目皿、中皿、わんなどを取り外して使用しないでください。かえって管の詰まりの原因となります。

    注意点④

    バルコニーの雨水排水管にも注意してください。雨水排水管が詰まってバルコニーに雨水が溜まるようなことになりますと、防水処理をしていませんので水漏れの原因となります。バルコニーと排水口のドレンも忘れることなく清掃をお願いします。エアコンの排水をする場合は長めのホースを利用して、直接、雨水のたて桶まで流すようにしてください。

    注意点⑤

    住宅の排水管は、上下階の住戸につながっていますから、うっかり物を流して詰まらせたりすると大変なことになります。異物の詰まりによる事故の時は、それを流した住戸が特定できた場合はその住戸の方の責任に、また、特定できない場合は、共用管を使用する各住戸の共同責任となり、補修費や損害賠償の責めを共同で負って頂くことになりますので注意しましょう。

  • 水栓の締め忘れにご注意を

    水栓の締め忘れによる漏水事故も意外に多く見受けられます。
    水栓を開けた時に、もし断水していたら、すぐに水栓を締めておかないと、断水の解除後、水が流れ始め、放置状態のままになっている場合は下階に漏水するなど、大変な事故になります。
    また、長期に留守する時は、必ず管理会社へ連絡をし、メーターボックス内の給水元栓を締めるよう心掛けてください。

  • 事故がおきてしまったら

    十分注意を払っても起きるのが事故です。事故が起きてしまった場合は、迅速に対処して被害を最小限に食い止めることが大切です。
    まず、床に水をこぼした場合は、直ちに水栓を止め雑巾などで水を吸い取るとともに、下階のお宅に連絡して、漏水しそうな場所の家具等を移動する準備をしてもらうなど、二次災害を食い止めるようにします。
    逆に、上階の漏水に気付いたときには、すぐに、上階のお宅に知らせて、措置をとってもらうようにすると同時に当社もしくは名鉄コミュニティライフ管理センターへ連絡してください。

ご注意ポイント!
必ず保険に加入してください。
更新時期が来ましたら、必ず更新手続きを行ってください。

廊下などへの物の設置

廊下式の住宅では、消火栓の前や避難通路となる廊下、踊り場付近に物(自転車、三輪車等)を置かれているケースが見受けられます。

  • このような状態で火災が発生した場合

    • 消火栓が使えない。
    • 廊下およびバルコニーの隣との隔壁面板(非常時に破壊して隣に非難するための板)付近に物が置かれて避難に手間取る。

    など、人命に大きくかかわる恐れがあります。皆様の日常のちょっとした心掛けで、火災などによる被害を最小限に食い止めることができます。また、美観上からも好ましくありませんので、廊下などに物を置かないようご協力をお願いします。

  • バルコニーの手摺の上や窓際に植木鉢など

    バルコニーの手摺の上や窓際に植木鉢などが、風か何かのはずみで落下し、階下の住人や歩行者などに思いがけない事故を起こすことがあります。小さいから、軽いからといって見過ごしがちになりますが、落下物の瞬間的衝撃力は相当なものです。

    • 植木鉢などは、バルコニーの内側に置くこと。
    • 物干し竿は、飛ばないように紐などで固定すること。
    • 洗濯物および布団は、飛ばないように金具類で固定すること。

エレベーターの利用マナー(設置されている物件に関して)

エレベーターは、利用する人たちを安全に運ぶために、ほんのわずかな異常が起こっても、すかさずキャッチし危険が回避されるまで停止します。エレベーターの中で閉じ込め事故になったということにならないように、正しい乗り方、使い方が必要です。
また、子供たちがエレベーターで遊んだり、イタズラをしている場合は、注意するようにご協力お願いします。

マナー① 定員、積載重量を必ず守ること
通常、エレベーターは、定格積載重量以上になると、警報ベルが鳴り動かなくなります。定員、積載重量をオーバーした場合、後から乗った人から順に降りてください。
マナー② ドアの溝に物を詰めないこと
ドアの溝に、ゴム・ガム・小石などが挟まると、ドアが閉まらなくなり途中で止まったりして閉じ込め事故の原因となります。
マナー③ 幼児には必ず保護者が同伴すること
エレベーターの操作や注意書きなどが理解できない年少者のひとり乗りは、閉じ込め事故になったりしたときのことなどを考えると非常に危険です。
マナー④ ドアに手を触れないこと
エレベーターのドアにもたれたり、手を触れるのは危険です。
ドアが開くときは、戸袋に引き込まれたりして危険です。また、荷物をドアに当てたりすると、エレベーターが途中で止まる原因ともなります。
マナー⑤ 乗っている間は静粛にすること
エレベーター内で跳びはねたり、揺すったりすると、エレベーターが急に止まったり、思い掛けない事故を起こす原因となります。
マナー⑥ エレベーターによる避難は絶対に避けること
地震・火災などのときは、停電などによりエレベーターが停止する恐れがあります。
マナー⑦ 閉じ込められたらインターホンで連絡を取ること
万一、エレベーターの中に閉じ込められた時は、無理にドアをこじ開けたりして外に出ようとするのは大変危険です。まず、インターホンで管理者に連絡をとるようにしてください。閉じ込め状態になっても窒息の心配はありません。落ち着いて管理者の指示に従ってください。

放置自転車

自転車置場に、不使用自転車が増えています。

自転車や三輪車などが、自転車置場以外に散乱しており、通行の邪魔となっており、美観的にもよくありません。
所有者各自の責任において、所定の自転車置場内に整理するようにしましょう。また不使用自転車は、各自が責任を持って処分し、限られたスペースを有効に活用できるようにご協力ください。

不法駐車

路上駐車は禁止です。

マンション周辺の路上での不法駐車は、絶対しないでください。
居住者の方や近隣の方から迷惑を受けて困っているという苦情が寄せられる可能性があります。路上駐車は、周辺の渋滞を招くばかりか、歩行者の往来や安全に支障をきたします。また、救急車や消防車などの緊急車、ゴミ収集車等の通行の阻害要因にもなりますので、駐車場以外の場所に不法駐車しないようご協力ください。

届出事項

さまざまな事情から入居当初と家族構成や入居資格などに変更が生じてきます。これらの変更に関する届出についてご説明いたします。

  • 不在届

    家族全員が、長期に(30日以上)住宅を空けるときに届け出て頂くものです。
    緊急事故が発生した時に連絡がとれないために迅速な措置が取れず思わぬ大事故になることがあり、また、不在届を出さなかったために、無断退去とみなされることもあります。ご本人に連絡が取れない場合、緊急連絡先へ連絡いたしますので必ず届出てください。期間が長期にわたる場合は、不在理由・期間・連絡先などを必ずご連絡ください。

  • 同居届

    入居時に届出のあった家族以外の方を同居させようとする時に届出ていただくものです。同居が認められるのは、親族に限られます。(場合によっては認められないこともございます。)知人や友人などの同居人は原則認められません。新たに同居人が増える予定がある場合は、事前に同居者氏名、同居理由、および契約者と同居者の親族関係が証明できる戸籍謄本などをご提示のうえ事前の了承を得るようにしてください。

  • 氏名変更届

    契約名義人が、結婚や養子縁組などにより氏名が変わったときに届出いただくものです。この届出が出ていない場合は、他人が住んでいるなどと誤った通報がなされることがあります。また、氏名が変更されたことを証明する戸籍謄本などをご提示のうえ変更確認手続きをお願いします。

  • 承継願

    契約名義人が離婚や死亡により、その家族が引き続き居住する場合に届出て頂くものです。(場合によっては再契約となります。)賃貸借契約では、住宅の一部または全部を転貸したり、住宅の賃借件を譲渡したりすることを禁止しています。これは、親族の方であっても同様の扱いとなりますので、手続きをお願いします。

  • その他  ~次に該当する場合も届出を提出してください~

    勤務先や緊急連絡先が、変更になるとき。 住宅の模様替え・エアコンなどの取付けを行うとき。(事前承諾が必要です。また退去の際、入居者側負担で原状回復していただくことを承認の条件としております。)

無断転貸の禁止

入居時に締結された賃貸借契約には、書面での承諾を得ることなく、住宅の全部または一部を転貸したり、住宅の賃借権を譲渡したりすることを禁止しています。これは親族の方であっても同様の扱いとなりますので手続きが必要となります。(たとえ、親子や兄弟関係でも入れ代わり入居の場合は転貸となります。)
承諾を得ることなく転貸や賃借権を譲渡した場合は、契約違反であり、速やかに退去して頂くことになりますのでご注意ください。

災害時の事前準備

災害時への心掛けについて事前にご確認をお願いします。

  • 地震対策

    大きな地震が発生した場合、住宅での地震の被害として考えられるのは、火災や家具などが倒れたり、何かが落下することによるケガなどです。
    もし、地震が起きたら、火災を引き起こさないよう火元を始末し、家の中の最も安全な場所で、揺れがおさまるまでじっとしていることです。あわてて外に飛び出すと思わぬ危険にあうことがあります。また、地震が起きたときの被害を最小限にくい止めるには、日頃の備えをおろそかにしてはなりません。もし地震が起きたらどうするのかを家族で話し合い、地震に対する備えをしておきましょう。

    家具などをしっかり固定しておく
    POINT
    タンス、食器棚、本棚などの家具は、揺れても倒れないように止め金具で固定しておくようにしましょう。なお、壁に取付け横木がある箇所は問題ありませんが、所定の横木がない箇所での固定作業については、原状回復との関係から、事前に管理会社へ相談をしてください。
    POINT
    落下してケガをするようなものは高い所に置かないようにしましょう。
    POINT
    地震が起きたら家の中のどこが安全かを確認しておきましょう。一般的には、四方が柱で囲まれたトイレや浴室などが安全でしょう。
    エレベーターは利用しない
    POINT
    避難する場合のエレベーターの使用は絶対にやめましょう。
    POINT
    エレベーターに乗っている時に、地震を感じたら、各階ボタンを全部押して、素早く扉を開けるようにし、開いた階に直ちに降りるようにしましょう。
  • 台風・集中豪雨や強風雨への対策

    豪雨や台風の時には、飛んできた物で窓ガラスが割れたり、雨水が窓から吹き込むなど思わぬ損害を受けることもあります。台風シーズンの到来に備えて、窓やバルコニーの点検などを今から心掛けて、台風時には、ラジオやテレビなどのニュースをよく聞き次の点に注意しましょう。

    POINT
    風が強くなる前に、バルコニーの植木鉢や空箱などは住宅内に入れるとともに、物干し竿は紐で結ぶなどして固定しましょう。
    POINT
    窓や出入口の戸締りを厳重にして、必要に応じ、隙間をビニールテープやタオル、雑巾などで塞ぐようにしましょう。
    POINT
    台風時に外出する場合は、特に戸締りを厳重にしましょう。
    POINT
    停電、断水に備えて飲料水や懐中電灯などを準備しておきましょう。
  • 火事対策

    出火原因の第一位は、タバコの火の不始末となっております。寝タバコは、布団に火が落ちたりして、思わぬ出火を招くことがありますので日頃から注意しましょう。
    万一、出火した時は、直ちに次の処置を取ってください。

    POINT
    ご近所で火事が発生した場合は、バルコニーにある可燃物を室内に移動し、窓や出入口の戸を閉めて、火や煙が室内に入らないようにしてください。
    POINT
    自ら出火元となり消火が不可能と思った時は、直ちに119番へ通報してください。
    火事を出しますと、あなた自身の財産を失うことになるばかりでなく、近隣の人々に迷惑をかけ、また、住宅の損傷についても出火の原因が故意または重大な過失によるものと認められる場合は、すべてその損害を賠償しなくてはなりません。火災が発生した場合は、大小に関わらず管理会社に届出てください。
  • ガス漏れ対策

    最近の住宅は、鉄筋コンクリート造に限らず気密性が高くなっております。このため、換気が十分に行われないと不完全燃焼が起こることになり、ガス中毒やガス爆発の原因ともなり兼ねません。次の事項に十分注意して、事故を起こさないようにし、事故を未然に防ぐには一刻も早く発見することが大切です。『ガス臭い』と気付いたら、すぐ所轄のガス会社へ連絡するようにしてください。

    POINT
    火を取り扱う場合は、室内の換気を十分に行うこと。
    POINT
    ガス器具のコックや元栓の開閉を確実に行うこと。
    POINT
    お休み前にガスの元栓を閉めるよう心掛けること。
    POINT
    ゴム管は十分差し込み、安全バンドで固く閉めること。
    POINT
    古いゴム管を使用し続けると、外れたりしてガス漏れの原因となるので、2~3年を目安として早めに取替えること。
    POINT
    ガス器具やゴム管は、ガス会社の点検済の優良品を使用すること。
    POINT
    ガス器具は、こまめに手入れし、ガス穴はよく掃除すること。
    POINT
    都市ガスは、地域によって提供カロリーが異なるので、ガス器具はガスの種類に合ったものを使用すること。
    POINT
    長期間留守にする時に、メーターボックスの元栓を閉めること。

清潔保持  お部屋を清潔に保つ

お部屋の中の衛生管理はご入居された皆様の生活上のお仕事となります。掃除や換気はこまめに行うよう心掛けてください。

  • ハウスダスト

    エアコンに溜まったほこりには、ダニや雑菌が増殖しています。定期的にエアコンフィルターを掃除しましょう。湿ったカーペットは、ダニ・カビの温床となります。天気の良い日に日干しなど乾燥を行いましょう。空気の換気も必要です。24時間換気システムや壁面の換気レジスターが設置されている物件は常用してください。

  • 窓や玄関扉などの結露

    鉄骨鉄筋コンクリートや鉄筋コンクリート造の建物は構造上気密性が高くなっています。したがって自然の通気性能は戸建住宅などと比較するとかなり低い状況にあります。普段の通気が悪かったり、外気との温度差が大きい場合、窓、壁や玄関扉、さらには収納家具の内部などに結露が発生することがあります。普段の通気をよくすることや、結露が発生したら早めにふき取るなどし、カビや腐食の発生を防ぐよう心掛けてください。

    結露の予防法
    POINT
    風通しをよくする。
    POINT
    すのこなどを利用して、布団や衣類が直接壁に触れないようにする。
    POINT
    窓のサッシやガラスは、毎朝水滴をさっとふき取っておく。
    POINT
    洗濯物はなるべく室内に干さない。
    POINT
    除湿機や除湿剤で湿気をとる。

その他注意事項とお願い

  • ゴミ処理

    POINT
    各都市の条例により、厳格なゴミの分別と排出のルールが義務付けられています。各物件の規定に従いキチンと分別をして決められた日にゴミを出してください。
    POINT
    年末年始は、清掃業者も一週間近く休みとなります。ゴミ収集スケジュールについては、地域によって異なりますが、各自治会の広報等により、年末年始の収集日を確認してください。また、収集の休み中は、持ち出しをせずに各家庭で保管の上、年始の収集日に出すようご協力をお願いします。
  • 戸締り

    物件によりセキュリティーシステムは異なりますが、必ず施錠を心掛けて下さい。

    POINT
    外出時は、たとえ短時間でも必ず施錠しましょう。
    POINT
    長時間または一泊以上の留守の場合には、火の元確認、戸締りをしましょう。
    POINT
    新聞や郵便物等が溜まっているのは空き巣に目印を与えているようなものです。長期の留守には、配達を断るなどの処置をとりましょう。
    POINT
    安全鎖、ドアスコープ等を活用して訪問者を確認のうえ対応しましょう。
    POINT
    帰省や旅行で長期間留守にする場合は、ガスの元栓やバルコニーなどを確認のうえ、お出かけください。
  • 入居者カード

    ご入居されましたら契約時にお渡しさせていただいた入居者カードに、必要事項をご記入・ご捺印の上必ず1週間以内にフロントもしくは、郵送にてお送りくださいますようお願いいたします。また、室内に故障や破損などがございましたら、入居時にお渡しする「設備等確認書および確約書」にご記入のうえ同封ください。ご連絡させていただき、必要な補修であれば確認して処置を行います。
    なお、緊急時などの確認のため入居者カードの連絡先などにご連絡することがございます。必ず連絡の取れる番号などをご記入ください。もし、変更があった場合はすみやかにご連絡くださいますようお願いします。

ご入居に関するお問い合わせ

東京本社
03-5320-2704
名古屋支社
052-589-0862

受付時間:9:00~18:00
(土日祝日・当社休業日除く)

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